海沿いや寒冷地など、過酷な気候条件の中では、慎重な外壁素材選びが必要です。
では、このような地域において、外壁タイルの住宅にはどのような強みがあるのでしょうか。

今回は「塩害」と「凍害(凍結による外壁劣化)」の観点から、外壁タイルの強さと選び方を詳しくご紹介します。

命運を分ける!外壁タイルの「吸水率」

厳冬期に凍結と融解を繰り返す環境では、タイルの吸水率が非常に重要です。
水分が入りやすいタイルは、凍ることで内部に圧力がかかり、ひび割れや崩壊のリスクが高まります。

こうした環境の中では、「磁器質タイル」がおすすめ。

「磁器質タイル」は吸水率が低く、こうした凍害に強いため、北国や冷涼地でも優れた耐久性能を発揮します。
また、凍害は外壁タイル表面だけでなく、目地やコーキングの劣化からも始まります。
経年による亀裂から水が浸入し、凍結の度にタイルや下地が損傷する恐れがあるため、目地の定期的な補修も忘れずに行うようにしましょう。

塩害にはどう対応?

海に近い地域では、風に乗って飛んでくる塩分が外壁タイルに悪影響を及ぼします。
タイル自体は塩害に非常に強い素材ですが、タイル本体だけでなく、目地やコーキングなど、施工時に使われる部材が塩害で劣化することがあり、そこから雨水が侵入してしまう可能性も。
劣化の兆しを見逃さず、定期的な洗浄と補修が不可欠です。

外壁タイルの強みと注意点

タイルの耐久性

磁器質タイルなら20年以上、場合によっては30年以上美観と強度の維持が可能。

凍害への強さ

吸水率の低いタイル(磁器質など)は凍結耐性が高く、厳冬地域に適している

塩害耐性

タイル本体は塩害に強いが、施工部位(目地・コーキング)は注意。
定期的なチェックを忘れないようにしましょう。

メンテナンス性

外壁タイルは耐久性に優れ、塗装不要。
補修は目地やコーキングのみで済むため、コスパの高い外壁材と言えます。


外壁タイルは、過酷な環境にも強い選択肢であることがわかりました。
大切な家の外壁をいつまでも美しくキープするなら、外壁タイル仕上げを検討してはいかがでしょうか。

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