マンションの外壁や、戸建て住宅の外壁、また室内においても、建物には多くのタイルが使われています。
外壁タイルは、耐久性とデザイン性が非常に高く、色褪せやカビなどの経年劣化が少ないという特徴があり、マンションをはじめとした多くの住宅の外壁に使われる人気の外壁材。
ではこの外壁タイル、いったいいつ頃から日本の住宅に根付いてきたのでしょうか。
今回は、日本における外壁タイルの歴史についてご紹介します。

日本の「外壁タイル」
現代の日本の住宅で、私たちがよく目にする外壁タイル。
美しい見た目が人気の外壁タイルですが、そもそも、この「タイル」という名称が日本で統一されたのは、大正11年(1922年)に遡ります。
それ以前の日本では、タイルは「化粧煉瓦」や「貼付煉瓦」などと呼ばれ、統一した名称がありませんでした。
そこで、それらすべての総称を「タイル」として統一することにしたのです。
「タイル」という名称が誕生したのは大正時代のことですが、日本の建築において「タイル」が使用されるようになったのは、さらに時代を遡った明治時代。洋風建築が多く建てられるようになった明治時代、建物の外壁、内装の装飾などに「タイル」が多く取り入れられるようになったのです。
外壁タイルの魅力
このように、日本では明治時代から建築に使用されてきたタイルですが、一般住宅の外壁材として広まってきたのは、昭和に入ってからのことです。
昭和初期は、まだ外壁にはモルタル材の使用が主流でした。
洋風でモダンな住宅が広まるにつれて、サイディング外壁が多く見られるようになり、また、「長く住める住宅」という時代の流れとともに普及してきたのが、丈夫で美しい外壁タイルだったのです。

ここで、外壁タイルの大きな魅力を3つに分けてご紹介します。
意匠性
外壁タイルの魅力のひとつは「意匠性」。
タイル独自の味のあるデザインと色合いは、おしゃれでバリエーションに富んでいます。
重厚感と高級感があり、デザイン性の高い住宅に仕上げることができます。
定期的な掃除は水洗いでOK
外壁タイルのお手入れは、高圧洗浄機を使った水洗いで対処することができます。
住宅を長持ちさせ、タイルの美しさを保つためにも定期的な洗浄を行うようにしましょう。
また、定期的な洗浄により、目地やコーキングの劣化にも早い段階で気が付くことができます。
メンテナンス
外壁タイルのメンテナンスは比較的簡単であると言われています。
汚れが染み込みやすかった従来の外壁材と比べると、表面の汚れが拭き取りやすい点がメリット。
しかし、外壁タイルそのものは丈夫でも、目地材やシーリング材の耐用年数は短いため、定期的なメンテナンスは不可欠です。
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